ザ・アーケード
THE ARCADE

 

シンガポールは空港であっても
外貨両替レートがそれほど悪くないのですが、
最も良いレートで両替したいところです。

 

シンガポールに限った話ではありませんが、
やはり安宿街にある両替商のレートはイマイチです。
それはバックパッカーはGDPへの貢献度が非常に低く、
在庫リスク・為替変動リスクばかりが高くなり、
それを吸収することができないからです。

 

ではどのエリアが最もレートが良いのか?
それはビジネス街です。

 

とにかく取引金額が大きく、
回転率が非常に高いため、
スプレッド(買いと売りのレートの差)
が小さくても商売が成り立つからです。

 

この記事を書いてる時点のレートは
日本円(1,000円) 買い 11.68 売り 11.88

 

買いと売りの差は1,000円あたり
0.2シンガポールドルで、
これが店の利益になります。

 

日本円をシンガポールドルに両替し、
そのシンガポールドルをすぐに日本円に両替すると
1.6835%減ってしまいます。
これがスプレッド(買いと売りのレートの差)で、
店側の利益ということになります。
変動リスク、在庫リスクもあり、
さらに家賃・人件費などもあるので、
かなり良心的と言えると思います。

 

新興国通貨を見るとわかりやすいです。
まともなレートで両替してくれる所は
隣国とか人の往来が多く、
物とサービスのやり取りが活発な所に限られます。
それ以外の国だとレートは劣悪になってしまいます。

 

韓国ウォンなんかはスプレッド30%くらいです。
格付けとしてはジャンクですが、
これはまだ良い方かもしれません。
50%もしくはそれ以上の通貨もあります。

 

ザ・アーケードの両替商での
韓国ウォンのレートはと言うと、
買い 1.195 売り 1.220
スプレッドは2.049%です。
ちなみにチャンギ空港だったら30%くらいです。

 

このように新興国通貨・マイナー通貨を
良いレートで両替(外貨紙幣は商品なので買い取り)
してくれる所に客が集まるので、
両替に適した場所というわけですね。

 

シンガポールではザ・アーケードより
良いレートで両替してくれる所もあります。
ただ、レート自体は提示されてないので、
ザ・アーケードでの両替レートをベースに
店主と交渉という形になります。

 

というわけで観光目的であれば
マーライオン・マリーナベイサンズ見学ついでに
ザ・アーケードで両替するのが無難です。

 

ザ・アーケードへの行き方ですが、
MRTラッフルズプレイス駅のA出口を出てすぐ(右)です。
この画像の右端の壁ですが、
MRTラッフルズプレイス駅のA出口の壁です。
それくらいMRTラッフルズプレイス駅から近いです。

 

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入り口横にある両替商はかなりレートがよく、
いつも大勢の人が利用しています。(土日も営業)
中に入って上の階に行くと入り口横の両替商より
レートの良い両替商がありますが、
かなり長い列に並ばなければいけません。

 

 

 

やはり外貨両替はお金にシビアな人が集まるエリアではなく、
ビジネス客が多数を占める激戦区に限りますね。

 

ザ・アーケードから
マーライオン公園までは400mくらいで、
マリーナベイサンズまでは1Kmくらいです。
遊歩道が整備されてるので歩きやすいです。

 

ザ・アーケードからの距離です。


MRTラッフルズプレイス駅まで約30m
MRTテロック・エア駅まで約500m
MRTチャイナタウン駅まで約1.1Km
パゴダストリートまで約1Km
マリーナベイサンズまで約1.2Km
ワン・フラートンまで約270m
マーライオン公園まで約420m
アジア文明博物館まで約530m
ラッフルズ卿上陸地点まで約680m
パダン広場まで約750m
セノタフ(英軍戦没者記念碑)まで約920m
戦争記念公園まで約1.2Km
エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイまで約700m
ヘリックス・ブリッジまで約1.4Km